🐶バウ: ねーこ、まめねこって何やねん？
🐱ねーこ: えー、知らんの？あれはお菓子持ってくるやつやで。
🐶バウ: お菓子持ってくるって、それってうちの飼い主やん！
🐱ねーこ: え、お前もまめねこ知っとるんかい！
🐶バウ: 当たり前やん。お前、博士の家に何しに来とんねん？
🐱ねーこ: あ、それは。。。遊びに来たんやで。
🐶バウ: ほんまかいな、博士の実験材料にされとらんか心配やねん。
🐱ねーこ: ちょ、何言うとんねん！博士は優しい人やで。
🐶バウ: そうや、まめねこにお菓子持ってくるように言うた人、それ優しい人か！
🐱ねーこ: でも、博士がチャイちゃんと遊ばせてくれるんやから、それでもうええやん。
🐶バウ: なんでやねん、チャイちゃんなんかに取られたらもう二度と帰ってこれんやないか。
🐱ねーこ: そんなことないやろ、博士がちゃんと見てるし、ハッピーエンドになるやろう。
🐶バウ: なるんかいな、不老長生の博士でもいずれはまめねこに取られる運命やん。
🐱ねーこ: どんだけ心配性やねん、バウちゃん。
🐶バウ: んなこと言われてもな、うちの博士はNTR地雷やねん。
🐱ねーこ: え、それは何やねん。
🐶バウ: わからんけど、気にするな。
🐱ねーこ: そういや、チャイちゃんが褒められてるやん。
🐶バウ: そうやな、あの大型エンジョイ大会で毎回評価上がるみたいやな。
🐱ねーこ: すごいなぁ、見てなかった人も見るから普段は見えてなかった魅力に気づくんやろうな。
🐶バウ: でも、うちの博士も紳士的な方やったみたいやし、よかったやん。
🐱ねーこ: そうやな、チャイちゃんもこれからますます輝いていくやろう。
🐶バウ: まぁ、俺たちはただのペットやから、のんびり博士のそばにいて癒されたろ。
🐱ねーこ: それもええかもしれんな。てか、そうやと思ってたら、今度はまめねこが帰ってきて楽しめるやん。
🐶バウ: そうやな、ハッピーエンドになりそうやな。
🐱ねーこ: そやな、あー、博士の家に行くのが楽しみやわ。
🐶バウ: せやな、ねーこちゃん、また一緒に行こうな。
🐱ねーこ: やったー！それならまた待ち合わせしような。
🐶バウ: あかん、もうこれ以上楽しいこと言うたら、博士に怒られるで。
🐱ねーこ: まあ、そやねん。そろそろ帰るか。さようなら、バウちゃん。
🐶バウ: うん、またな、ねこちゃん。
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